今回は
『どのくらいもつんですか?』
とのご質問です
お客様が塗装について、気になる事の1つだと思います
つまり
『塗料の耐用年数はどのくらいですか?』
最近では塗料も色々な種類が出てきています
一般的に、アクリル・ウレタン・シリコン・フッ素
などという塗料が一般的です
アクリルが3〜5年程度
ウレタンが5〜8年程度
シリコンが8〜12年程度
フッ素が12年〜
と言うのが一般的なようです
これはもちろん材料の種類によっても変わってきます
インターネットなどを活用されているお客様は
よくこのような情報を目にされる事だと思います
営業マンからこのような説明を受けるお客様も多くいらっしゃいます
私たち塗料を勉強している者からみても
皆様の意識も少しずつ高くなっていらっしゃると思います
普通ならこの説明で大丈夫なんです…
私たち職人からみた塗料の耐久性って実は違うんです…
塗料の耐久性をみるために、
よく「チョーキング」という現象をとりあげます
「チョーキング」とは簡単にいって
塗装面に手で触れてみると、白いチョークの粉のようなものが
手についてしまうという現象です
この「チョーキング」現象がおきたら
塗り替えのサインです
といったものです
皆様もよく他社のホームページなどでご覧になると思います
ですから塗料の耐久性はチョーキングで判断できるものです
私たちの住む宮崎では、塗料に対して過酷な環境のようです
他県の状況はちょっと分からないのですが、
ここで、わたくし職人から一言…
先ほど述べた塗料の耐用年数は
「カタログ値である」
という事なんです
この「カタログ値」はある一定の条件下で実験して
その実験を元に出しているものがほとんどなのです
ですから、実際に塗装してみてそのくらいはもつと思うと
違った結果になる事があるんです
カタログは全国統一です
お客さんにとってはここ宮崎での状態が大事なことです
私もよく、広告や他社のホームページで
上記の耐用年数を見るのですが、
ここ宮崎の条件から考えると、
現場の状況を無視したカタログ値での意見なんです
お客様がそれをそのまま鵜呑みにすると
「こんなはずじゃなかった…」
と後悔されると思います
お客様自身が正しい知識をもてば、
実情を無視した事を「ドンっ」と述べている
営業マンや業者からのトラブル回避ができると思います
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